住宅改修の際の 支給額算定の仕組み
○ 基本編
・介護認定を受けている*65歳以上の方、一人20万円(支給額18万円)まで
手すりや段差の解消などの工事費用の9割の助成が受けられます。
一度に使わず、何回かに分けて使うことも出来ます。
*40歳以上64才未満の方でも特定の疾患を持っている方は介護認定を
受けられます。特定疾患の種類や工事の種類については
○ 応用編
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・ご夫婦で介護認定を受けている場合は、それぞれ20万円まで1割の
負担で工事費用の9割の助成が受けられます。
しかし、合算して40万円を一つの工事に使うことは出来ません。
○ 特例編 支給額リセット
転居
→
状態の変化
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・20万円を使い切っていても、別の住居に移転した場合は、
再び助成対象額が20万円になります。転居によるリセット
と言います。
・介護の必要の程度が、3段階以上上がった場合は、転居と
同様に再び助成対象額が20万円になります。
3段階リセットと言います。
詳細については
をご参照下さい。